「心地よい」と「好き嫌い」:カラーコーディネーター資格試験とその仕事
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「心地よい」と「好き嫌い」

「心地いいなぁ」と感じる色と「好き嫌い」と感じる色は同じではないということに注意してください!

例えば、鮮やかな赤が好きな人がいたとしますね。いくら好きだからといって、真っ赤な部屋で過ごしたとしたらどうでしょう。逆に気分が落ち着かなくて、不快感まで覚えてしまったそうです。

こういう場合は、家具やクッションのカバーなどにアクセントカラーとして赤を取り入れるといいんです。大きな面積では鮮やか過ぎる派手な色も、部分的に取り入れることによって、快適性を損なわずに楽しむ事ができます。せっかく大好きな色なのに、その色で不快感を感じるなんてとてもツライことです。だからこそ、うまく取り入れることが大切なんです。

ほかに、住宅の外壁の色は、周りの人との関係も大切になってきます。いくら個人の住まいといっても、外観に関しては別問題で、隣近所の方々や付近の街並み全体にとっても大きく影響を与えてきます。

朝起きて自分の部屋のカーテンを開けたら、目の前にオレンジの蛍光色のような外壁のマンションが建っていたらどうです?その色を見たくないがために、お天気のよい昼間もずっとカーテンを閉めたままになってしまうかもしれません。

このように、「心地よい」と感じる色と「好き嫌い」と判断する色は同じではないんです。

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