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受験者数NO.1!!
受験者数がNO.1のこの資格は、一般的に「色彩検定」と呼ばれています。
1990年 第一回目の検定を実施。
1994年 文部省(現在の文部科学省)の認定を受け「技能検定」となる。
ただし、2006年より、国がかんよする認定制度は廃止されたので、色彩検定についても文部科学省認定ではなくなりました。
受験する資格として、年齢や学歴・職歴などの制限はいっさいありません。だれにでも、何級からでも受験する資格はありますので、現在の受験者の状況を見ても、小学生から60代以上の高齢者の方まで幅広く、学生や社会人はもちろん、主婦の方々などさまざまな層の方が受験しています。色彩検定の受験者数は年々増加していて、現在では10万人を超える受験者数NO.1の検定となっています。
試験内容は、3級、2級、1級の3段階に分かれています。また、1級は1次試験と2次試験があります。
合格率は級が上がるごとに低くなります。3級は65%を超える合格率です。2級での合格率は約52%。1級になるとさらに下がって、約31%という結果が出ています。
‘ファッション’と検定名についているだけあって、服飾をはじめとしたファッションに関係のある知識や技能が求められます。また、2005年にA・F・T発行のテキストが改定されたために、より一般的で幅広い色彩の知識・技能が求められるようになりました。
色彩検定に合格された方々は、アパレル業界や建築分野をはじめ、流通などの各種メーカー、教育関係など幅広く活躍されています。
受験者数NO.1というのも納得ですね!!
受験の手続き
受験するためには、まず色彩検定特約書店、または郵便局から申し込む必要があります。
・特約書店から申し込む場合
@書店のカウンターで検定料金(1級:1万5000円 2級:1万円 3級:7000円)を支払います。
A領収書(A・F・T送付用と受験者控えの二枚)・願書・専用封筒を受け取ってください。
ここまでが特約書店で済ませることです。ここからは持ち帰って行うことです。
B願書に必要事項を記入してください。
C領収書(A・F・T送付用)と記入した願書をA・F・Tへ郵送してください。
・郵便局から申し込む場合
@まず郵便局に行く前に、電話やホームページなどでA・F・Tに請求して願書を取り寄せてください。
A願書が届いたら、必要事項を記入します。
B記入した願書と検定料金を現金書留にして、郵便局からA・F・Tへ郵送してください。
・インターネットから申し込む
@A・F・Tのホームページから手続きの画面に進んで、必要事項を記入してください。
A支払いはクレジット決済のみとなっているので注意しましょう!
B決済完了後、A・F・T色彩検定受付完了のメールを確認してください。
○A・F・T色彩能力検定の問い合わせ・願書送付先
社団法人全国服飾教育連合会(A・F・T)
■個人受験に関する問い合わせ 03−5510−3737
(申し込み方法など) 0120−125−662
■東京事務所
〒100−0011 東京都千代田区内幸町1−1−1
帝国ホテルタワー7F
■大阪事務所
〒530−0001 大阪府大阪市北区梅田2−2−2
ヒルトンプラザウエスト オフィスタワー16F
A・F・Tホームページ
http://www.aft.or.jp/index.htm
受験の手続き(団体)
各種の学校や企業で受験者の数がある一定の人数に達している場合は、「団体登録制度」というシステムが便利です。検定試験の申し込み、受験、結果通知などの処理をまとめておこなえるシステムです。登録の形態として「団体」「準団体」の2種類があります。登録には申請手続きが必要ですが、登録料などはかかりません。
・団体
規定受験者数が50名以上で、受験会場を用意でき、試験を実施することができる団体。
・準団体
規定受験者数が20名以上で、受験会場などは個人と同じ一般会場を使用する団体。
どちらも団体責任者の一括申し込みが可能で、願書やポスター、資料などがA・F・Tか発送されてきます。また、事務通信費として受験者数に応じて、一定の割合で受験料が控除されます。
目的、規模によってはこのシステムを使うことをおすすめしますよ!たくさんの人たちと一緒に検定にのぞむことは励みになりますね★
■団体受験に関する問い合わせ 06−6344−2785
(登録・会場などに関する問い合わせなど)
A・F・T色彩検定の詳細
・試験実施日 毎年、6月(夏季)・11月(冬季)の年2回実施されます。
*1級は冬季のみで、1次が11月、2次が12月に実施されます。
受験者数は年々増え続ける一方ですが、やはり1級は難関でおよそ30%ほどしか合格していません。それだけに、1級を取得するためにはあらゆる知識が必要になってなってきます。だからこそ、自分の力の証として1級に毎年多くの方が挑戦されるのかもしれませんね。
・試験方法 3級:すべてマークシート方式
2級:マークシート方式 + 一部記述
1級:(一次)マークシート方式 + 一部記述
(二次)記述式 + 実技
2級までは、色の面白さを知っていくことや、カラーカードなどを使って楽しみながら勉強していけると思います。ですが、1級になると実技もともなってくるためにとても難易度が増してきます。
・併願システム 1級と2級、2級と3級は併願して受験することができます。
*ただし、3つすべての同時併願、1級と3級の併願はできません。
・免除システム 1級の1次試験を合格して、2次試験は不合格だった。または欠席した場合は、その後2年間(2回)に限っては1級一次試験が免除されます。
*ただし、2年間の有効期間中に1次試験を再受験してしまうと、1次試験免除資格は無効となってしまいますので注意してください!
・実施時間 3級:70分 2級:80分 1級:(一次)100分(二次)90分
・合格ライン どの級においてもだいたい満点の70%ぐらいの正解率になります。問題の難易度によっては多少変わります。
・受験会場 希望するエリアでの受験が可能です。
・検定料 3級:7,000円
2級:10,000円
1級:15,000円(一次免除者も同じ金額です)
A・F・T色彩検定のスケジュール
○夏季検定(2級・3級)
申し込み期間は4月上旬から5月中旬で、試験日は6月下旬の日曜日です。
試験時間、受験票の発送、受験票未着の問い合わせ期間、合否通知の発送、合格証書・資格証の発送などについては、その実施ごとに異なる場合がありますので問い合わせるか、実施要項で確認してください。
○冬季検定(1級・2級・3級)
申し込み期間は9月上旬から9月下旬で、試験日は11月中旬の日曜日です。(1級の二次試験は12月中旬の日曜日になります。)
試験時間、受験票の発送、受験票未着の問い合わせ期間、合否通知の発送、合格証書・資格証の発送などについては、その実施ごとに異なる場合がありますので問い合わせるか、実施要項で確認してください。
どちらにしても従来の日程を参考にしていますので、申し込み期間や試験日に関しても必ず実施している団体に確認をとってくださいね。
認知度が高い!
東京商工会議所が主催しているということから、社会的な認知度が高い検定です。1995年に実施された第1回の試験以来、受験者数を伸ばし続けています。
受験資格に、年齢、学歴、性別、国籍などの制限はありません。
A・F・T主催の色彩検定と同じように3つの級の試験がありますが、異なるところは、1級がさらに3つの分野に分かれているところです。
・ファッション色彩 ファッションやパーソナルスタイリングに関する色彩の高い技術と指導能力が必要になります。
・商品色彩 商品開発や販売に関する色彩提案と高い指導能力が必要になります。
・環境色彩 建築や環境においての色彩計画に関する高い技術と指導能力が必要になります。
3級・2級で得た知識にプラスして、応用力が必要になってきます。
○各級の合格者には名称が与えられます。
3級:「アシスタント・カラーコーディネーター」
2級:「2級カラーコーディネーター」
1級:「1級カラーコーディネーター ○○色彩」(○○の部分にさきほど紹介した各分野の名称が入ります)
各級の合格率はというと、3級は合格率が半数に達するのに対して、1級の合格率は約2割ほどになっています。各分野によっても様々で、第3分野の「環境色彩」に関しては15%弱という合格率になってしまうという難関です。
全国各地で商工会議所が受験対策セミナーが開催されていますので、足を運んでみるのもいいですね!きっと強い見方になってくれますよ!!
受験の手続き
次の流れで申し込みをします。
@試験要項に記載されている申し込み登録期間内に、インターネットまたは電話で登録します。
・インターネット http://www.kentei.org/
・電話(検定センター) 03−3989−0777
(土・日・祝日・年末年始を除く10:00〜18:00)
登録する内容は、氏名(カナ)・郵便番号・住所・電話番号・生年月日・性別・受験を希望する級・受験を希望するエリア・特別対応の有無(障害をもっている方など)。
A登録したあとに送られてくる申込書(払込取扱票)を使って、郵便局かコンビニエンスストアで受験料を払い込んでください。
(1級:9,180円 2級:7,140円 3級:5,100円)
B受験票発送日になると、受験票と写真票が送られてきます。
(写真票が必要になるのは、2級と1級になります。)
どのような理由にしても、欠席した場合の検定料を次の検定に振り替えすることはできないので注意してください。ただし、検定実施が中止になった場合は除きます。
カラーコーディネーター検定試験の詳細
・試験実施日は6月と12月の年2回で、1級は12月のみの年1回実施になります。
・試験方法は、3級と2級がマークシート方式。1級がマークシート方式と論述問題です。
・合格ラインはどの級の試験も100点満点中70点以上を取れば合格です。
・受験会場は全国各地にありますので、自分の希望するエリアを選択します。
・検定料金 1級:9,180円(税込み)
2級:7,140円(税込み)
3級:5,100円(税込み)
実施日や実施会場については、その都度確認するようにしてください。
カラーコーディネーター検定試験のスケジュール
6月受験(2級・3級)
・申し込み登録期間は、3月下旬〜4月下旬です。
・払い込み締め切り日は、5月中旬です。
・試験日は、6月上旬です。
・試験時間は、3級は10:00〜で制限時間は2時間。2級は13:30〜でこちらも制限時間は2時間です。
・受験票の発送は、6月上旬です。
・受験票未着問い合わせ期間は、6月中旬です。
・成績票発送日は、7月下旬です。
・成績票未着問い合わせ期間は、7月下旬〜8月上旬です。
12月受験(すべての級)
・申し込み登録期間は、9月中旬〜10月中旬です。
・払い込み締め切り日は、10月下旬です。
・試験日は、12月上旬です。
・試験時間は、3級は10:00〜で制限時間は2時間。2級は13:30〜でこちらも制限時間は2時間。1級は、10:00〜で 制限時間は2時間30分になっています。
・受験票の発送は、11月下旬です。
・受験票未着問い合わせ期間は、11月下旬です。
・成績票発送日は、3級・2級が1月の下旬で、1級が2月上旬です。
・成績票未着問い合わせ期間は、3級・2級が2月上旬で、1級が2月の中旬です。
ここにあげた日程などは、実施される年度によって変更されますので、登録される場合は必ず東京商工会議所の受験要項を確認するようにしてください。
実技試験アリ!
NPO法人全国美術デザイン専門学校教育振興会(略称ADEC・アデック)によって主催されています。アデックとは、全国の美術・デザイン専門学校などによって結成されている団体です。色彩士検定の第1回は1997年に実施された検定が最初で、ほかの2つと比べても一番新しい検定になります。
この検定では、今まで得てきた知識を実際に活かしていけるのかという能力を見極められます。基礎からの幅広い知識はもちろんですが、より実践的な力をみるために画材などを使った演習や実技試験が行われます。知識とそれを使いこなすテクニックが認定のカギになってきます。
ほかの2つの検定にくらべると、色彩士検定の合格者の方々はデザイナーやアーチストといったクリエイティブな業界で活躍される方が多いようです。その理由としては、デザインの専門学校に通われている方が多いために、なりたい職種もおのずとデザインを考えるという分野に向くからだと思われます。電気機器やカメラメーカーなどの工学系分野での活躍も多く聞かれますよ!また、すでにデザインや美術の分野で活躍されている専門家の方が受験するという例も増えています。
ほかの2つの検定と違うところとしては、ほかの2つの検定がどの級からでも受験が可能なことに対して、色彩士検定は2級を合格していないと1級を受験する資格が得られないというところです。合格率も3級は7割以上が合格しているのに対して、1級はなんと一割以下という超難関になっています。そのぶん、1級に合格するということは、社会的に高い評価と信頼が得られるということなのです。
受験する
資料や申込書などは、検定事務局から無料で取り寄せることができます。電話、ハガキ、FAX、メールなどで問い合わせてください。
住所:〒102−0072
東京都千代田区飯田橋2−13−1
ADEC色彩士検定委員会事務局
電話:03−5215−5354
FAX:03−5215ー5350
E-mail: info-a@adec.gr.jp
申込書に必要事項を記入して、郵便局から申し込んでください。申込用紙が受験料の振込用紙になっています。
注)受験するときは、必ず受験要項をよく読んで確認してください!!
試験にのぞむとき、指定されている画材以外の用具は、すべて主催者側が用意しています。試験に合格するための勉強は大切ですが、本番で忘れ物をしないようによ〜く持ち物をチェックしてください。せっかく実力があっても、本番で発揮できなくては意味がありませんよ☆
ひとつアドバイスとして、本番は色を混ぜ合わせたりするのでポケットティッシュなどを持っていると便利ですよ!筆をちゃんと拭いて、自分の納得いく美しい仕上がりにしましょうね。



