かたちに残して:カラーコーディネーター資格試験とその仕事
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かたちに残して

街の風景や、そこに行き交う人々を見て、ただ漠然と「ああ、素敵だなぁ。」と思っているだけではもったいないです。自分が今、どうしてそれを気に入ったのか?あるいは好きになれなかったのか?理由を分析しながら見る習慣をつけましょう!

そして、そこで大切なのは感じとった事を、忘れないようにメモに残しておく事です。ノートに書きとめるのもいいですし、配色カードや写真を使ってスクラップブックに記録しておくのもよい方法です。

○配色カード
街を歩いていて気になる色の洋服や雑貨、インテリアを見つけたときは、配色カードを使って記憶しておくといいですよ!

色彩の勉強をしていくなかで、色を見ただけで「これは○番の○色」と瞬時にわかるようになって、記憶できればいいのですが、まだすぐには何色と判断できないときには、配色カードを持ち歩きましょう。微妙な色の違いを見分けて、またそれを記憶することはなかなか難しいことだからです。

配色カードと照らし合わせながらその番号を記録して、家に戻ってからカラーチップで配色をノートに貼り付けておきましょう。

こうして少しずつ貯めた見本帳は、将来のカラーコーディネーターの実務でも役に立つことは間違いないでしょう。気に入った色や配色は、実際に絵の具で再現してみるといっそう色や配色の面白さに気づかされます。少々手間はかかりますがトライしてみる価値は充分です☆

○写真に撮る
近頃は、カメラつき携帯電話という便利なものが増えました。とっさに写真に残しておこうと思ったときに便利ですよね。でも、やっぱり携帯電話のカメラで色の正確さを再現するのは困難です。きれいな色を再現するためには、やっぱり撮影用のカメラを持ち歩いたほうがいいでしょう。

なにも、一眼レフが…とかいっているのではないので安心してください。デジタルカメラなら整理もかんたんですし、持ち歩きも便利なのでおすすめです。

ただし、美術館やお店では、撮影を禁止しているところもありますから、撮影をするときには事前に確認するなどして充分気をつけてくださいね。

○スクラップしよう!
書店などで目にとまって購入した雑誌、なんとなくとっておいた広告などなど・・・どんどん積み上げていっていませんか?
そういう人は多いとお思います。

積んだままでそのまま置いておくのは、持っていないのと同じことになってしまします。
そうなってしまうまえに、ぜひ、スクラップする習慣をつけてください。他にはない、自分だけの素晴らしいアイデアの引き出しができあがっていきますよ!

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